こんにちは。メンズベイビースキン都城店@AKKINです。
ヒゲの脱毛に興味があるけど「痛いのが苦手」という人は多いと思います。特にヒゲが濃いと痛みが強く感じると聞いていて、不安になられている方も多くいらっしゃるようです。
当サロンでも『ヒゲが濃いと痛みが強いのか?』という質問をたくさんいただきます。結論から言いますと、残念ですが答えは『YES』です。ヒゲが濃いととっても痛いです。
というと、怖くなる方もいらっしゃると思いますが、それほど怖がる必要はありません。それは理論上のお話なのです。
ヒゲが濃いと痛みが増すメカニズム
光脱毛、フラッシュ脱毛は、特殊な波長の光のエネルギーを毛に集中させ、瞬時に温度を上げることで毛の成長を妨げて、異物として抜けさせるというメカニズムになっています。
光は黒いもの(メラニン色素)に反応しますので、太くて濃い毛は光の吸収効率が良くたくさんの熱を感じます。これが痛みの原因です。よく、輪ゴムでパチンとはじくような痛みとかで例えられます。
痛みの感じ方は人それぞれです
この痛みの感じ方は感じ方に個人差が大きいのも特徴で、同じくらいのヒゲの濃さの方に同じ強さの光を照射しても痛さの感じ方は人それぞれです。
『痛いのは絶対にイヤだ』という人もいらっしゃれば「痛くてもいいから強くしてくれ!早く済ませたい!」という方もいらっしゃいます。
痛い脱毛は長続きしない
脱毛(特にヒゲ脱毛)は痛みが少ない方が絶対にいいです。理由は単純で、痛いと続かないからです。脱毛は毛周期の関係上ある程度続けないと効果が出ないのですが、痛みを感じる施術にはどうしても足が遠のいてしまいます。
それまでにかけた時間もお金もガマンも無駄になってしまします。せっかく薄くなりかけていたヒゲもニョキニョキと復活してしまいます。
強い脱毛をおすすめしない本当の理由
『痛くてもいいから強くしてくれ!』という方も、ほとんどの方は出力を弱めて痛くない施術に移行されます。痛いから、という理由ももちろんありますが、それだけではありません。髭を剃ることが困難になるからです。
強い光で脱毛をした場合、太い毛が密集している部分に光が反応して肌が赤くなったりヒゲが毛穴の中で膨張したりします。数日間はニキビが出来やすくなり、ヒゲを剃っても剃り残しが出たり、カミソリ負けしたりして、ヒゲ剃りがキレイに出来なくなるのです。
濃いヒゲには低出力から始めよう
まずは低出力で痛みがなく、肌に負担をかけない脱毛から開始しましょう。濃いヒゲは光の吸収効率がよいので、低出力での施術でも十分に効果があります。そして、太い毛が抜けてしまった後に残りの普通~細いヒゲを通常施術でなくしてく、という段階的な脱毛がとっても有効です。
まとめ
ヒゲが濃いと痛みが増すというのは事実です。しかし太い毛は光を吸収しやすいので抜けやすいという嬉しい一面もあります。しかし、痛みを伴う脱毛は長続きしないし、毎日の髭剃りに影響がでて、キレイな状態を保ったまま脱毛を進めることが難しくなります。
なので、当サロンでは、お仕事や通学などの日常生活に支障をきたさないよう、痛みなどのストレスを軽減するよう、段階を踏んで脱毛処理をすることをお勧めします。
興味のある方は、こちらの『濃いヒゲの方にオススメする段階的脱毛法』をご覧ください。きっと安心していただけると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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